手術をしたことのある理学療法士が答える〜前十字靭帯を損傷したら手術しますか?

私は今まで

顎の縫合術
前十字靭帯再建術
抜釘術
内側半月板切除術

とまぁまぁ手術台に上がってきました。
そんな私がお答えします。
前十字靭帯を損傷して手術をすすめられられたらどうするか?
↓↓↓








答え (あくまで個人の見解です)
それはその人自身が答えを持っています。
なぜならば、前十字靭帯はなくても生活ができるからです。
しかし、リスクもあります。
私は前十字靭帯が再建術をした後も緩いことで半月板を損傷しました。
二次障害です。

自分が手術後どのような生活を送りたいかで選択されるのが正解です。
医者は手術をしたいので、そのように営業します。
医者の士業という職業的な圧倒的な信頼感と患者の知識のなさや不安が合わさった時、目的不明瞭な治療が行われるのではないかと思います。

少しでも運動をしたいと思うのなら手術をオススメしますが、スポーツ復帰は一般人だと1年単位で考える必要があります。
自分が何を優先したいかで治療法を主体性をもって選択してください。

つづく

30歳で脱サラした理学療法士のブログ

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